2017/04/08

体に合わせたレッスンを

ただいま、黒糖マドレーヌの試作をしています。
しばらく前に作ったレシピなのですが、あれこれと微調整をし、ふんわりした焼き上がりになりました〜
黒糖と白花豆を使っているので、やさしい味わいです。

黒糖マフォレーヌ

これは、パウンド型でふんわり小型食パン講座に参加予定の方のお子さんの食物アレルギーのアレルゲンに合わせた食材で作ったお菓子です。
小豆やあんこが苦手ということで、別なデザートをご提案させていただきました。

食物アレルギーがある場合、おうちのごはんやおやつ以外だと我慢することが多くなってしまいがち。
仕方ないとは思っていても、「これが○○を使っていたら、食べられるのになぁ」と残念に思うこともありますよね。

せっかくなら、レッスンで作ったものはどれでも安心して召し上がっていただきたいと思っています。
なので、アレルゲンを他の食材に変えたり、アレルゲンを含まない別なレシピを作るなど、参加者の方とご相談しながら、調整することも可能です。

ただし、告知している内容と変わる場合には試作の時間もかかりますし、他の方とご一緒のレッスンは難しくなりますので、基本的にプライベートレッスンで、ということにさせていただいています。

また、メニューそのものを変更するのか、一部の食材の変更でいいのか、と対応方法の違いによって材料費などが変わりますため、個別アレルゲン対応の場合の追加料金に関しては、別途ご相談して決めさせていただいております。

これまでにご相談いただいたことがあるのは、通常のレッスンで使っていない小麦・グルテン・卵・乳・大豆・アーモンド・カシューナッツ・ゴマ・牛肉・甲殻類・南国フルーツなどの他に……

トマト、サトウキビ(白砂糖、三温糖、粗糖、黒砂糖などのサトウキビを原料とする砂糖、サトウキビ由来の糖分を含む可能性があるケチャップなどの調味料)、リンゴ(リンゴそのもの、リンゴ由来のペクチンを含むジャム、リンゴジュース、リンゴ酢など)、生姜(カレー粉も)、肉類(鶏肉はNGだけと豚肉ならOK、または豚肉はNGだけと鶏肉ならOK、または肉類全般NGなど)、人参、玉ねぎ、じゃがいも(片栗粉も)、とうもろこし(コーンスターチも)、山芋、ココナツ、イースト、甜菜糖などなど。

「え、そんなものまでアレルゲンになるの?」と驚く方もいらっしゃるかもしれませんが、食材に含まれるタンパク質がアレルゲンになるので、どんなものでもアレルゲンになる可能性はありますよね。

グルテンフリーは、グルテンを含む小麦などの食品を避けることで体調を良い状態をキープする食べ方ですよね。
遅延型アレルギーやリーキーガット症候群など、即時にはアレルギー反応は出ないけれど、食べると後で体調が悪くなってしまう、という方も増えているように感じます。

非常にだるくなる、頭痛がする、気持ちが落ち着かなくなる、体が冷える、胃腸の不調、イライラする、などなど……食物アレルギーで即座に生じるアレルギー反応とは違った、さまざまな不調がありますね。
なんだか調子が悪くて長引く……ということもあるので、つらいですよね。

「少量なら食べられる」という場合であっても、「大丈夫かな? 体調が悪くならないかな?」と心配しながら食べると、楽しみも半減しちゃいますよね。
レッスンのレシピはその場限りのものではなく、ご自宅でも活用していただけるようにするには、やはりアレルゲンフリーがいいですよね!

体はデリケートで、人それぞれに体質や体調は違います。
体に合ったレッスンで、楽しくおいしい時間を過ごしていただき、持ち帰ったレシピをご自身の好きなようにアレンジして「おうちレシピ」にしていただけたら、私にとって、これ以上の幸せありません。

もし「このレッスンに参加してみたいけど、自分のアレルゲンが含まれていないか心配」「この食材を使わないメニューにできるかな?」など、気になることがありましたら、いつでもご連絡ください。

いつかお目にかかれる日を楽しみにしております。

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寒天を使って、サクサクおいしい! 米粉のクッキーとタルト
掲載しているレシピはすべて小麦・卵・乳・大豆・アーモンド・カシューナッツ・落花生・ゴマ・水あめ不使用のグルテンフリーのおやつ満載ですよ〜

グルテンフリーレシピ(ブログ)
家族みんなを元気にする グルテンフリーレシピ
料理だけでなく、グルテンフリーのパンやお菓子のレシピも掲載しています。











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